【コロナで脱毛サロンやクリニックは?市場は広がる?】COVID-19は脱毛サロンや医療脱毛クリニックや家庭用脱毛器にどのような影響を与えたのか?(2021年01月25日)

【コロナで脱毛サロンやクリニックは?市場は広がる?】COVID-19は脱毛サロンや医療脱毛クリニックや家庭用脱毛器にどのような影響を与えたのか?(2021年01月25日)

脱毛器に関するニュース(2021年01月25日)

  • COVID-19は脱毛サロンや医療脱毛クリニックや家庭用脱毛器にどのような影響を与えたのか?
    更新日時: 2021年01月25日

COVID-19は脱毛サロンや医療脱毛クリニックや家庭用脱毛器にどのような影響を与えたのか?

COVID-19は脱毛サロンや医療脱毛クリニックや家庭用脱毛器にどのような影響を与えたのか?

編集部の独自考察です。

コロナ(COVID-19)により、当初はトレーニングジムがクラスタの原因だと取り沙汰されたりして、エステサロンなどもとても厳しい状況となりました。緊急事態宣言の時はもう一度忘れようかというくらいに休業する店舗も出ました。

しかし、それは一時的なものです。

再び2021年に入っても都市部一部地域が緊急事態宣言に入っていますが、居酒屋、飲食店などの営業時間短縮はありますが、それ以外ではほとんど同じ状態のまま、この1年間が過ぎたという感じです。

売上は当然落ちたと思いますが、場所によってはアップしていることでしょう。

需要は多いままだからです。

それでも夏場がムダ毛処理の繁忙期といえるわけで、それが都市部のビーチが営業できずに脱毛需要がだいぶ減ったはずです。

その他、繁華街での需要減も効いていることと考えられます。

でも、だいたいの人は脱毛サロンやクリニックで処理を済ませていると思いますし、あらたに脱毛を始めようという人が減ったようなものです。

家庭用脱毛器はその逆をいっています。

元から家庭用脱毛器に対する人気が高まっていたところへコロナ騒動が来たので、サロンかどうか悩んでいた人の中には家庭用脱毛器を買った人も多いかもしれません。

しかし、おそらく、家庭用脱毛器を買っているほとんどの人は始めから脱毛器を買って自分で脱毛しようと考えている人だと推測されます。

脱毛サロンへ行って全身脱毛を受けられる人はごく少数です。

全体の需要から考えると本当にごく一部の人だけです。

まず、男性は基本的にほとんどのサロンで対応していません。

つぎに、未成年が一番脱毛したい年齢なのに親の承諾書所が必要でローン契約も親が止める理由の1つだと言えます。

また、コンプレックスを持っている人や中年以降の方にも通いづらいものがあります。

そうです。

ほとんどの需要をさばききれていなかったのです。

少なくとも、男性の潜在需要が同数居るとして、女性でサロンに行けなかった人のことを考えると2倍や3倍以上の需要があるはずです。

家庭用脱毛器は買えばほぼそれで間に合ってしまいます。

家族で共用という人も居ますがあまりそれはやらないと思います。

なんというのか、スマホの契約台数と同じくらいの家庭用脱毛器が売れるだろうということです。

これは恐ろしいことです。

すでに100万台以上売れている家庭用脱毛器もいくつもあります。

スマホは1億8千万台以上契約されています。もちろん、2台持ちということもあるでしょう。

しかし、ほとんどの人が持っていると考えられますので人口に近い人数の人が契約していることになると思います。

家庭用脱毛器は2台目を買う人もいます。

そう考えると、あと1億台くらい売れると思っていてもそれほど現実離れしているとは言えないわけです。

そして、家庭用脱毛器ですので太い毛は再び生えてくることでしょう。長い年月の中では。

そのときにサロンやクリニックに通う人は多いはずです。

恥ずかしさや抵抗もありません。

そんなことを考えると、コロナショックで落ち込んだとしてもほとんど関係ないくらいに再び盛り上がると思います。

今はコロナがいつまでも続くと思っているかもしれませんが、風邪は一年中、数百年以上人類を悩ませて来ましたが、恐れて家の中に閉じこもっている人は居ません。

風邪引くのが怖いから飲食店に行かない、外へ出ない!

という人は居ません。

いずれそれと同じ感覚になるはずです。

今のままいっても10年後にはみんなが子供の頃にかかるから風邪と同じ扱いになっているという専門家もいます。

今はオリンピック対策や他の脅威からの保護という観点で厳しくやっていますが、実際それが終わったらもう関係ない、気にしないっていう人がいっぱいになります。

感染症の分類も変わるはずです。

どちらかというと、去年からの1年間で家庭用脱毛器を買った人は脱毛サロン、クリニックへ通うハードルが下がったと言えますのでそれだけ、潜在需要が増えたはずです。

これは今後チャンスがまた来るかもしれません。

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