【GABAとクロセチン】大正製薬から機能性表示食品「睡眠サポート カプセル」が発売されます。（2021年2月1日）

大正製薬から機能性表示食品「睡眠サポート カプセル」が発売されます。

大正製薬株式会社は、「ヘルスマネージ」シリーズの機能性表示食品「睡眠サポート　カプセル」をオンラインショップ「大正製薬ダイレクト」で2月1日（月）から発売します。

• 名称：睡眠サポート カプセル（機能性表示食品）
• 機能性関与成分（2粒680mg当たり）：GABA／100mg、クロセチン／7.5mg
• 報告されている機能：「睡眠の質（眠りの深さ）を高め、起床時の眠気や疲労感を軽減させる」（クロセチン）、「一時的に落ち込んだ気分を前向きにし、精神的なストレスがかかる作業によって生じる一時的な疲労感を緩和する」（GABA）
• 形状：ソフトカプセル
• 摂取量：1日2粒
• 容量：60粒（30日分）
• 4,000円（税別）

GABAに精神的なストレスに対する機能が報告されているのには驚きますが、睡眠の質はストレスと関係していると言われていますので丁度いい組み合わせだと思います。

睡眠はお肌への最も良いサプリといえますので絶対快眠は守らなければなりません。

ある意味では美容サプリの１つに睡眠サプリが入っていてもいいくらいです。

よく寝れると顔がしっとりしているのが分かると思います。

ほとんどねれない時は油が過多になったり、夕方くらいにかさつき出してきたりするので経験上分かると思います。

睡眠＋お肌にいい成分を配合した美容サプリはいくつかありますので探してみて下さい。

GABAとは一体どこにあるのか？実体が見えない架空の物質のようであり見えないものを追いかけているようですが、原材料を見ると分かります。

大麦乳酸発酵液ギャバというものです。

大麦を醗酵分解したものです。

穀物に含まれている成分です。

それも普段食べている部分ではないところに入っているものです。

だからあえてサプリにして摂取するのです。

また、GABAは脳内の伝達物質なのですが、どうして大麦に脳内の物質が入っているの？と、不思議に思いませんか？

とても不思議です。

動物の体の中にあるはずのものが植物の種の中にあるのです。

どうしてでしょう？

植物にも神経があって情報を伝えているのでしょうか？

大麦が考えたり、痛みを感じたりしていたら凄いことですが、光や水や土に反応して伸びていくのでセンサーが察知した何らかの情報を伝達する必要があるのでしょう。

植物と人間の脳の中は同じ仕組みで動いているのかと驚いてしまいますね。

詳細は研究者の論文でも読んでみて下さい。