ヘアオイルはヘアアイロンの後に塗ること!順番を間違えると髪が痛む原因に!?
ヘアオイルを使用する際、タオルドライの後やドライヤーの前につける方がほとんどかと思いますが、誤って多くつけてしまったり、根元からつけてしまいベタベタになってしまうこともあります。
そこでお勧めな使い方は、シャンプー後、コンディショナーや洗い流すタイプのヘアトリートメントにヘアオイルを数滴混ぜて塗布する方法です。
乾燥やダメージが気になる毛先を中心に塗布してしばらく置いて、しっかり洗い流した後にドライヤーをするとべた付くこともなくサラサラになります。
自然乾燥はNGです。
ヘアセットをする際にヘアアイロンを使用する方は使用する前ではなくヘアセットが終わった後に手のひらに適量馴染ませてから毛先の方から軽くつけるとよいです。
根元からべったりつけないように注意してください。
ヘアアイロンの前にヘアオイルを使用してしまうと髪の毛が傷んでしまうので要注意です。
ヘアセットをドライヤーでされる場合は、乾いた状態の髪にヘアオイルをつけてしまうと髪の毛を傷める原因になってしまうので、ドライヤー前に軽く髪を濡らしてからヘアオイルをつけてドライヤーを使用したヘアセットをするとドライヤーの熱からヘアオイルが髪の毛を守ってくれます。
髪の毛のダメージが気になる方は、ヘアパックなどをする際にもヘアオイルを混ぜて使用するのもおすすめです。
髪の毛の浸透率をよくする為に、シャンプー前に目の粗いブラシなどでブラッシングをしてからシャンプーをしてヘアオイルを混ぜたトリートメントを使用すると髪の毛が絡んだり傷む原因を抑えることができます。
古くなったヘアオイルは匂いや髪の毛にもよくないので使用しないようにしましょう。
傷んでいるからといってつけすぎてもよくないので、ダメージが気になる方はお風呂の際に試してみてはいかがでしょうか。
*本記事は「しょくびさーち」にお寄せ頂いた美容ノウハウを掲載しているものです。
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