【まつげ美容液ブームが再燃!みんな乾燥と毛穴と大人ニキビが気になっている】スキンケアに関するニュース
スキンケアに関するニュース(2020年12月18日)
スキンケアに関するニュース(2020年12月18日)
- 「ピュア ナチュラル」の美白ラインがリニューアル発売しました。
- Lovely 2020年版「買って良かったコスメと肌トラブル調査」の結果が発表されました。
- 微生物発酵オイル(ガンマリノレン酸)を使った基礎化粧品について
- サティス製薬 メークの上から使用できる「目元用美容液」
- 常盤薬品工業の新ブランド「インプリファイン」が誕生しました。
- 日進化学が3つの効果のナイアシンアミドを使ったシワ改善スキンケア
- シミやくすみに特化したブランド「White Rush」がアマゾン限定のギフトBOXを発売しました。
- ファッションデザイナー兼インフルエンサーの山中美智子さんの美しく時を重ねるスキンケア
- 第2次まつ育がブームになっています。まつ毛美容液 前年比の売上が150%アップ
- お肌の弱い子どもに「きゅうりの力」をいかした自然由来の化粧水
- コスメブランド「SHIRO」の旗艦店が凄い
- ONPAMALLにドクターズコスメ販売の『Skinxia オンラインストア
- パーク、ワークツールとしてのスキンケア「LOGIC」を先行販売
- 【ベストコスメ2020下半期】プチプラスキンケア 美容液級の化粧水が受賞
Lovely 2020年版「買って良かったコスメと肌トラブル調査」の結果が発表されました。
Lovely 2020年版「買って良かったコスメと肌トラブル調査」の結果が発表されました。
Lovely公式Twitterでのアンケートで「今年買ってよかったコスメ」について聞きました。調査対象の20代~50代の男女について調査した結果が出ました。
- キャンメイク
- セザンヌ
- rom&nd(ロムアンド)
- KATE
- Dior
という結果になりました。
キャンメイクで人気のコスメはアイシャドウ、クリーミータッチライナー、グロウフルールチークスとなりました。
韓国コスメのrom&nd(ロムアンド)がランクインしています。デパコスのDiorもランクインしています。スキンケアからメイクまで揃っています。
また、「現在1番悩んでいる肌トラブルはありますか?」という質問もありましたが、
回答は
- 乾燥
- 毛穴
- ニキビ
- 他
という結果になりました。
20代でも50代でも男女ともに乾燥が1位で毛穴が2位、そしてニキビ(大人ニキビ)という結果からしてもこの悩みは年代に関係なく悩みが深いものなのだと思います。
乾燥だけは夏場の汗を掻く時期には消えてしまいますが、それ以外のシーズンではやはりいちばんの悩みとなっているのでしょう。
毛穴についてはスキンケアの悩みで製品がアプローチする悩みで今一番多いのではないでしょうか?
見事にポイントを付いています。
あと、ニキビですが、アンケートが20代~50代に行ったものなので大人ニキビであり、肌荒れの一種とも言えるものです。
毛穴の清潔さと健康状態に左右されるものだといえるでしょう。
また、仕事による睡眠不足や肩こりなどが原因かもしれません。最近ではマスクを付けっぱなしにしていることによりマスクが擦れて肌荒れを起こすという悩みも起きています。
大人の方でも久しぶりにニキビに悩まされるかもしれません。マスクの材質によって蒸れやすいものは雑菌が増えたりすることもあるので気を使ってみるといいかもしれません。
微生物発酵オイル(ガンマリノレン酸)を使った基礎化粧品について
微生物発酵オイル(ガンマリノレン酸)を使った基礎化粧品について
CHAIN株式会社が基礎化粧品ブランド『SONOMONO』のオンラインストアをオープンしました。
注目の成分の微生物発酵オイルのγ-リノレン酸(ガンマリノレン酸)はお肌のバリア機能を高める成分と言われています。
冬場の乾燥に悩まされる時期にちょうどいいですね。
第2次まつ育がブームになっています。まつ毛美容液 前年比の売上が150%アップ
第2次まつ育がブームになっています。まつ毛美容液 前年比の売上が150%アップ
アンファー株式会社によると新しく「まつ育」を始める人が150%アップしたそうです。コロナのもとで自宅美容にハマる人が増えたようです。
スカルプDまつ毛美容液シリーズの新規購入者による売上が昨年対比150%を記録したそうです。
第2次ブームと言われているのはまつげ美容液が以前ブームになった時に成分に頭髪の育毛成分を混ぜていた製品が多くあり、たしかにまつげがふさふさになるのですが、かゆみが出たりするトラブルが続出して問題になっていました。
今でもまつげ美容液3大成分として有名なもので中には配合されているものもありますが、ほとんどの製品には入っていません。
では、なぜ?
育毛成分が入っていないまつげ美容液に何を求めて買っているのでしょうか?
正直良くわかりません。
ただ、目が痒くならない成分でできるだけ栄養を与えようという方向性になっています。また、まつげだけでなく、目の周りのスキンケアにも使用できるものもあります。
要するに安全な美容液成分というものだということです。
まつげ美容液は目に直接入ってしまう可能性があるためシビアなものです。刺激性のあるものは絶対ダメです。
そして、まつげも毛ですから毛にコシと艶を与えることで自然な美しいまつげを魅せることができるようにするための美容液ということです。
マスカラやまつ毛エクステのような不自然なものではなく自然なまつげを求める人に人気になているのだと思います。値段も安いので使いやすいのでしょう。
「スカルプD ボーテ ピュアフリーアイラッシュセラム」について
成分:オリゴペプチド-20、オクタペプチド-2、アセチルデカペプチド-3、サリチル酸シランジオール、オタネニンジン根エキス、ビオチノイルトリペプチド-1、パンテノール、グリセリン、ピロリジニルジアミノピリミジンオキシド (全て保湿成分)、シスチン、グルタミン酸 (全てハリコシ成分)
【ベストコスメ2020下半期】プチプラスキンケア 美容液級の化粧水が受賞
【ベストコスメ2020下半期】プチプラスキンケア 美容液級の化粧水が受賞
Daily MOREによる【ベストコスメ2020下半期】「プチプラスキンケア」の発表です。
- 肌ラボ 極潤プレミアム ヒアルロン液 170㎖¥900/ロート製薬
- ナチュリエ ハトムギ浸透乳液 230㎖¥750/イミュ
- ルルルン クレンジングリセットウォーター 500㎖¥1300/グライド・エンタープライズ
というランキング順になりました。
たしかに肌ラボ 極潤プレミアム ヒアルロン液は化粧水なのか美容液なのか分からない化粧水です。
「特濃」ってボトルにも書いてありますし。
これが900円というのが驚異的ですね。
170mLでは化粧水の容量といえる大容量です。でもヒアルロン酸がたっぷりの特濃の美容成分が入っているので美容液といえるのでしょう。
昨今のスキンケア製品は化粧水と美容液の区別がなくなりつつあります。
ここで敢えて化粧水として分ける意味はなんなのでしょう?
化粧水の目的は1つあってアルコールが含まれているものが多かったように肌の表面をきれいにすることが目的だったと言えます。
でも今はアルコールはお肌に悪いからノンアルコール、無添加などというのが流行りとなっています。
そのうち、温泉水やミネラルウォーターをそのまま化粧水として販売しているものも登場してきました。
ならば、化粧水じゃなくてただの水でよくない?
というものです。
どちらがいいのでしょうか?
水道水ではさすがに味気ないのでミネラルウォーターを使って肌に塗ればそれでいい。
というより、化粧水は顔を洗うようなイメージだったのかもしれません。
もしかしたらそうですね。
洗顔がまだ不十分だったころ、化粧水でしっかりと肌の表面をキレイにして脂分を落とした後に美容液を塗ると効果的に肌に吸い付かせることができたからではないでしょうか?
そんな名残もあっていまでは、水で洗えばいいのではないかという感じもします。
化粧水の成分はともかく化粧水の目的は「肌を洗う」ということだったのではないでしょうか?
これを考えると何を使えばいいのか?化粧水は使わなくてもいいのではないか?
という判断ができるかと思います。
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