【飲むだけじゃない!】もみ殻由来のシリカと温泉水シリカを配合した『穂がらか スキンケアジェル』が発売されました。(2021年1月8日)
- もみ殻由来のシリカと温泉水シリカを配合した『穂がらか スキンケアジェル』が発売されました。
更新日時: 2021年01月08日
もみ殻由来のシリカと温泉水シリカを配合した『穂がらか スキンケアジェル』が発売されました。
もみ殻由来のシリカと温泉水シリカを配合した『穂がらか スキンケアジェル』が発売されました。
五洲薬品株式会社は2021年01月08日に『穂がらか スキンケアジェル』を発売しました。
シリカ水ではなくフェイスケアとボディケアに使えるスキンケアジェルです。
もみ殻から独自製法でもみ殻由来非晶質シリカを抽出して配合しているのと、北アルプス山系の温泉水を使用しています。
シリカが豊富に含まれているジェルとなっています。
シリカが保湿成分となって全身をしっとり包んでくれるようなスキンケアジェルといえるでしょう。
成分:温泉水、BG、ペンチレングリコール、キサンタンガム、含水シリカ、シクロヘキシルグリセリン、クエン酸Na、クエン酸
シリカを活用したスキンケアコスメです。温泉水のスキンケアアイテムは多くて化粧水ミストなどが有名なブランドから登場しているのが思い浮かぶと思います。
この他にも温泉水を使用したスキンケアは多くなっています。
日本にいれば温泉がスキンケアに嬉しいということは体験的に知っているものです。
なぜいいのかは分からなくてもとにかく誰もが経験していると思います。
そんな温泉水ですが、何の成分がどう良いのか?
と聞かれると、正直に言うと私はさっぱり分かりません。
おそらく、泉質によって発揮されるいい成分が変化すると想像できます。
日本には温泉の泉質によって以下のような種類に分けられます。
- アルカリ性単純温泉・・・アルカリ性が強いため皮膚が溶けてヌルヌルする感じがする。
- 塩化物泉・・・癖はないですが飲むとしょっぱい温泉です。
- 炭酸水素塩泉・・・もっとも一般的な馴染みのある温泉です。入浴剤の成分に近いです。
- 硫酸塩泉・・・こちらも一般的な温泉です。入浴剤の成分に近いです。
- 二酸化炭素泉・・・炭酸が溶け込んだ温泉です。天然の炭酸水の温泉です。
- 含鉄泉・・・酸化鉄イオンを含んだ温泉です。植物の活力剤のメネデールに似ています。
- 酸性泉・・・pH2という強い酸性の温泉で殺菌力があり皮膚のトラブルを解消してくれます。
- 含よう素泉・・・要素が入っていて時間が経つと黄色くなります。
- 硫黄泉・・・硫黄の臭いがする温泉です。卵の臭いですね。
- 放射能泉・・・ラドン温泉というものです。
このように日本には大昔から伝統的にスキンケアに気を使ってきたという歴史があります。
スキンケアどころか健康サポートとして湯治という行為が行われてきました。
こんな日本でスキンケアを考えるなら世界最強かもしれないと思います。
温泉が湧く街に住んで自宅の蛇口から温泉が出てくるという他の国では考えられないことが起こるわけです。
蛇口から化粧水が大量に流れてくる。。
そういう感じですね。
湯水のようにお金が湧いてくる?
石油は出てこないが温泉は出てくる。
温泉が化粧水になる。
つまり、温泉街に住んでいれば化粧水なんて必要ないのだと思います。
温泉とミネラルウォーター(湧き水)は異なります。
ミネラルウォーターは落ち葉や土を雨水が通り抜けて濾過された湧き水です。
これには温泉のように濃度の高い成分は含まれていません。
火山を通るから熱くて鉱物が溶け込んだ温泉が吹き出すのであって、湧き水は山に降った雨が染み出してくるものです。
湧き水はミネラルウォーターとしては弱酸性でまろやかで美味しいですが、温泉のような鉱物成分はとても少ない量しか入っていません。
いわゆる軟水と呼ばれるものがほとんどです。シリカも少なくなっています。
外国では硬水と呼ばれるミネラルウォーター(湧き水)が多いですが、飲むと癖が強くごくごくとは飲みにくいものです。
日本で温泉水を飲めば良いのですが濃すぎるのとたくさんの鉱物が入っているのでとても水代わりには飲めません。
こんなわけでシリカ水は温泉にならない程度に火山の近くを通過した湧き水と呼べるかもしれません。
日本はミネラルウォーターと化粧水と入浴剤が湧き出す国だと言えます。
スキンケアしたいなら最高の国だと思います。
こんな感じです。
他にチェックしたいページ
購入する前に
「しょくびさーち」ではネットに掲載されているアイテムの評価レビューを独自基準によりまとめています。★5と★4がとくにおすすめです。
購入するショップからどのようなセットや量を購入するか確認しましょう。
商品価格は変更になっているものもあります。