【肩甲骨、こめかみ、頭皮まで関係してる!?】ほうれい線が気にならなくなるマッサージ方法

ほうれい線が気にならなくなるマッサージ方法

年齢と共に、ほうれい線が日に日に目立つようになる人は多いです。

改善するために、顔のマッサージや口角部分のエクササイズをする人は多いのではないでしょうか。

しかし、ほうれい線は、顔部分だけの対策では実はなかなか解消しないと言えます。

小鼻から顎にかけて深く入ってしまうシワは、非常にさまざまな要因が関係しています。

年齢による顔全体のたるみ、コラーゲン不足、それに加えてリンパの流れの悪循環や姿勢の悪さなど、それらがほうれい線を作り出してしまうのです。

それゆえに、顔のマッサージだけではなかなか消えてくれません。

むしろ、マッサージのときに皮膚にダメージがかかると余計にシワができてしまうことがあるのでやり方にも注意が必要です。

  • まず言えることは、ほうれい線対策は肩甲骨から首、こめかみや側頭筋、頭皮に至るまでをケア&鍛える必要があるということです。
  • 肩甲骨をしっかりと広げて背筋を伸ばし、猫背にならない姿勢を心がけましょう。
  • 両腕を後ろに引いて戻してを繰り返し、肩甲骨剥しを行います。
  • 次に両手を耳の下に当てて首を上下に動かします。さらに横にも動かすと、首が軽くなるはずです。
  • 次に両手をグーにして、口角からゆっくりとこめかみにかけて押していきます。
  • 皮膚が摩擦しないように気を付けながら、ツボを押す感じです。そのままこめかみ、側頭筋部分をグリグリ押しましょう。
  • 髪の毛の生え際もおしておでこも押して、ゆっくりと耳の後ろを通って下ろしてきます。これにより、リンパの流れが良くなります。
  • 肩甲骨剥しから始め、ツボ押し、そしてリンパ流しを繰り返します。
  • それと共に、ほうれい線部分にコラーゲンやヒアルロン酸、カフェインなどが配合されている保湿美容液をしっかりと塗りこむことも忘れてはなりません。寝る前は特に念入りに行います。
  • さらに、表情筋を鍛えるために、思い切り口回りを動かして「アエイウエオアオ」を発音します。

これらをセットで毎日継続することで、さまざまな方面からほうれい線へのアプローチが可能です。続けることが大切なので、テレビを見ながらでも頑張って行うようにしてみましょう。

*本記事は「しょくびさーち」にお寄せ頂いた美容ノウハウを掲載しているものです。

購入する前に

「しょくびさーち」ではネットに掲載されているアイテムの評価レビューを独自基準によりまとめています。★5と★4がとくにおすすめです。

購入するショップからどのようなセットや量を購入するか確認しましょう。

商品価格は変更になっているものもあります。


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