【目に見えない繊維?】食物繊維が腸内環境にいいのはなぜ?

【目に見えない繊維?】食物繊維が腸内環境にいいのはなぜ?

とてもよく聞く言葉の「腸内環境」ですがなぜこれほどまでによく聞くのでしょう?

それは腸活サプリや食品でとにかく善玉菌にいいものとして食物繊維が紹介されています。

ドリンクのボトルにも食物繊維入りとして書いてあるのに目で見ても全然何も繊維質のものは見えません。

一体どこに食物繊維が入っているのでしょう?

野菜には食物繊維が含まれているといいます。

これは納得できます。

繊維が目で見えるからです。

でも、酵素ドリンクにも食物繊維が入っているというのですが、熟成発酵させられていて目で見ても分かりません。

ほとんどの場合、「食物繊維」を目で見て理解することは不可能に近いと言えます。

それは、

食物繊維とは、

「人の消化酵素によって消化されにくい、食物に含まれている難消化性成分の総称」

だからです。

多糖類であることが多いのですが、とにかく消化酵素で消化されないものとありますのでごぼうのスジのような繊維でも目に見えない難消化性デキストリンでも消化できないのですから、どちらも「食物繊維」であるといえます。

これでいいのでしょうか?

という気もします。

どちらも腸で吸収を抑えたり善玉菌の餌となったりするため、腸内環境にいい、ダイエットにいいと言われるようになったのです。

*効果や効能は製品に表示されている表記を参照してください。

購入する前に

「しょくびさーち」ではネットに掲載されているアイテムの評価レビューを独自基準によりまとめています。★5と★4がとくにおすすめです。

購入するショップからどのようなセットや量を購入するか確認しましょう。

商品価格は変更になっているものもあります。


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