「ビューティーオープナー」と「ラントュルース」とどっちがいいの？
卵殻美容液は、Ⅲ型コラーゲンを補給できて肌の角質奥まで浸透するとして人気を呼んでいます。
特にアンチエイジングに良いと、40代以降に使用する人が多い傾向にあります。
一時期卵殻美容液がブームになり、その後さまざまなメーカーが開発して販売されるようになりました。
ただ、店頭よりもインターネットにて販売されているほうが多いです。
その中でも特に注目されているオージオの「ビューティーオープナー」と、ヴィワンアークスの「ラントュルース」について、どちらがおすすめなのか見ていきます。
この2つの商品で、どちらにしようか悩んでいる方もおられるでしょう。
勿論、相性はありますが、どの点が違うのか詳しく見ていきます。
まず、共通しているのはどちらもインターネットでのみ購入できて、初回のみ安くなる定期購入型になっている点です。
とは言え途中で購入をスキップやキャンセルすることも可能です。
価格面においては、「ラントュルース」のほうがやや高値になります。
ずっと使い続ける場合に経済的負担を減らしたい場合は、「ビューティーオープナー」のほうが良いかもしれません。
テクスチャーの違いとして、「ラントュルース」はとろみがあるのに対して、「ビューティーオープナー」はサラッとしています。
どちらも化粧水を付ける前に素肌に塗りますが、とろみがある「ラントュルース」のほうが角質奥に浸透している感じはします。
さっぱりした使い心地が好きな人や脂肌タイプの場合は、「ビューティーオープナー」が向いているでしょう。
どちらも付けたあとのもちもち感や一晩寝た後の肌の保湿力はかなりのものです。
卵殻膜美容液の効能を実感できるはずです。
容器はどちらもスポイドで吸い取って付けるタイプになります。
コストパフォーマンスで選ぶなら「ビューティーオープナー」、とろみのある瞬間的な保湿力が欲しいなら「ラントュルース」と言ったところでしょうか。
＊本記事は「しょくびさーち」にお寄せ頂いた美容ノウハウを掲載しているものです。
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