ホワイトショットLXのテクスャーは?
見た目は白濁のネットリとした液体になっています。広がりきらずその場にとどまるくらいの粘性があります。
でも、はちみつなんかよりはずっとサラサラしていて化粧水として使えるくらいのサラサラ感です。
ホワイトショットLXはローションタイプの「L」という意味ですが、ローションタイプといっても様々なテクスチャーがありです。
どのようなテクスチャーなのか使用した感想をピックアップしてみます。
テクスチャーの感想
- とろみがある
- トロッとした
- しっとりしている
- ベタベタしない
- 浸透しそうな感じがする
- ベタつかない
- 透明感がでそうな感じがする
- 潤いがある
アルコールが入っている?
アルコールが入っているので塗り終わったあとは比較的スッキリしています。
これはアルコール(エタノール)が入っているかどうかで感想が異なるところです。
とても重要な違いがあります。敏感肌でアルコールが駄目だという方だけではなく、使用したときの感触も違ってきますのでとても大きな違いです。
アルコールが入っているとどういう感じがする?
簡単にいうと、「スーッ」とするということです。
塗り終わってしばらくしたあと、最後に「スーッ」というのが来ます。この「スーッ」はアルコールの濃度でどれくら感じるかどうか変わってきます。
また、肌が荒れていると刺激になることもあります。
ホワイトショットLXの「スーッ」はとても繊細なもので感じられるか、感じられないかとても微妙なものです。
でも、最後にはすっきりとしますので「さっぱり」とした使用感になります。
どれくらいのとろみがある?
どれくらいトロっとしているかサラサラしているかという粘度のイメージです。
ホワイトショットLXの粘度は水よりもトロっとしていて高いので、まさにローションタイプといっていいと思います。
でも、それほどドロドロしてはいません。
「とろみ」があるという「みりん」を入れたような表現ですが、もう少しトロっとしています。
ハヤシライスのルーに近いかもしれません。
そんな感じですが、水滴として1滴垂らしてみると広がり過ぎずに丸い形をキープしたまま液体が盛り上がって維持しています。
それくらいとろみがあるといえます。
肌にしみこむ、浸透する?
基本的に肌は角質に守られていますので内部まで浸透することはありませんが、表現として、肌の奥深くまで「浸透する」、「しみこむ」といった言葉使われますが、全部、表面にとどまるものです。
染み込んだような感覚がするのは塗ったはずの美容液がなくなってしまうからです。
これは蒸発しているのですが、アルコール分が多いとそれだけ速く蒸発しますし、少ないとなかなか乾かずに「ベタつく」という感じがすることもあります。
乾いても美容成分だけは肌の表面に残っていますので効果はちゃんとありますので大丈夫です。
そういうことではホワイトショットLXはアルコール分が控えめに入っているので早めに乾きますので、「肌にすばやく浸透する」というイメージになると思います。
肌の上でどれくらい広がる?
使用する量として目安になっていた量より少なくても十分に顔全体に塗ることができます。
塗る部分も顎よりも下の部分をどこまで塗るかということも考えると使用量に個人差があると思います。
ほんとうに少しだけの量を手にとっても広げるとどこまでも広がるのでちょっとの量でも仕上げることができます。
1本で3ヶ月分の目安となっていますがもう少し長く使えそうでした。
成分をしっかり塗りたい場合は、乾燥してから再び塗ってもいいかと思います。
美白だけじゃなく保湿は?しっとり潤いキープ!
ホワイトショットLXは配合された有効成分の効果としては「美白効果」(シミの発生を防ぐ効果)のみとなっていますが、「しっとり」、「潤い」をキープすることが実感できました。口コミでも「しっとりする」、「美容液なしでも使えそう」という意見が多かったのですが、実際にホワイトショットLXを1滴ずつ垂らして24時間放置したものがまだ乾燥せずにしっかりと伸ばすことができるくらい潤いがあるのがわかります。ツヤも出ているのも見れると思います。
塗り終わってLXが乾いた後も潤いやしっとり感が残り保湿されている感じがしましたがやっぱりなという感じです。
ハリなどは感じられませんが、ツヤが少しアップするように感じられたのもこのおかげかもしれません。
これ1つで「美白」と「しっとり」と「ツヤUP」に良さそうだと思いました。
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