ヘナが滑らかなまま毛髪に塗布できる!洗い流した後の頭皮が乾燥しない
へナ染めを行う際にお湯でへナを溶くと頭髪に塗布した瞬間からガビガビになってへナ染めを断念する人も多いと聞きます。
白髪が気になり始めへナ染めを開始した私が何度か試してみてたどり着いた方法を伝授いたします。
それはへナを溶く際にヘアオイルを入れることです。
これを行うことで利点が2つあります。
一つ目は、へナが滑らかなまま毛髪に塗布できること。
二つ目は洗い流した後の頭皮が乾燥しないことです。
滑らかなまま塗布できるということは綺麗に色が入るに直結します。へナをした当日は湯しゃんにしてシャンプーはしません。
シャンプーしないと気持ち悪いと思う方もいるかもしれませんが、へナはデトックス作用があり頭皮がとてもさっぱりします。
そのさっぱり感を強く感じる方はへナ後の乾燥が気になってしまうそうです。
それをヘアオイルを入れることによって防げるのです。入れる量は小さじ1程です。
また市販の白髪染めであれば20~30分ほどで染まりますが、へナは数時間塗布したまま置くようになります。
塗ったまま寝てしまう強者もおられるようです。
デトックス効果があるので私の場合はできるだけリラックスすることを心がけてその時間を過ごします。
私は休みの前日に塗って待ち時間は家事をしたり在宅ワークをしたり映画を観たりSNSをしています。
休みの前日を選ぶのはへナの香りが翌日まで気になるからです。へナの香りは畳のような枯れ草のような自然の香りです。私は嫌いな香りではないのですが、個人差があるので関わる人に不快な思いをさせないよう配慮しています。
尚、体を冷やす作用があるため生理前や生理中は避けるようにしています。
ヘアオイルだけでなくココナッツオイルやオリーブオイルを使用する方もいるようです。
となるとアルガンオイル、スイートアーモンドオイルなども気になってくるので色々なオイルを試してみようと思います。
*本記事は「しょくびさーち」にお寄せ頂いた美容ノウハウを掲載しているものです。
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