『オールインワンジェルは本当に効果があるのか?信頼できる?』
今人気となっているオールインワンジェルがいくつもありますが、これらのオールインワンジェルはいくつかの機能が1つにまとまっていて旅行に持っていく時に便利でいいということから流行っていきました。
日焼け止め、保湿、美白、ファンデーション、、、
などといういくつかの製品を使わないとならない場合でも1つで済ませられると時間も費用もお得になります。
考えてみれば合理的なことです。
ところでオールインワンジェルは便利でおすすめできると誰でもいうと思いますが、美白効果ってどうなの?
と思っている人が多いでしょう。
地肌の色が白くなることはもちろんありません。
これが白くなったら害がある製品として問題になってしまいます。
以前も話題になった製品がありました。斑に白くなってしまっては美白どころじゃありません。
ところで美白効果は嘘じゃないのか?
という話が盛んにされますが、一応、ちゃんと「メラニンの生成を抑える」効果というのが「ビタミンC誘導体」や「アルブチン」にはあると公的な機関で認められていて、それが示されたものは医薬部外品や医薬品という名称が製品に書いてあります。
書いてない場合は化粧品や他のものとなるわけですが、公的な手続きにのっとって医薬部外品などと書けるようになるわけで、それが無い場合は成分の表示だけを見て判断するしかありません。
成分と含有量を見て推測するしかないでしょう。
ただ、
「メラニンの生成を抑える」効果が「シミやくすみを消す」ことと勘違いしてはいけません。
ホクロのようなシミが消えるとは到底考えにくいです。
また、新たにシミができないように抑えてくれる効果はあると考えられます。
これはわかりにくい効果です。
顔半分に塗って半分に塗らないでいたら変化がでるか?と調べるのが一番かと思います。
体を張ってそこまでする人は居ないでしょうし、人間左右対称とは限りませんのでここでも誤差がでます。
自分も顔の左右でシミやホクロの数が違います。
また、どこからがホクロでどこまでシミでどれがくすみなのか?
これは分かりません。
外科でシミやホクロを削り取ってもまた同じ所から黒い細胞が再生してくるという結果がよく記事にされています。
そのとおりなのです。
シミは常に黒い細胞が生まれ変わって新しく生成され続けているのです。
これは厄介なことです。広がらないだけマシとも言えるでしょう。
そして外科的に手術で消してもまだ見えないレベルで黒い細胞が残っていることがあるとなると、ちょっと手に負えない感じですね。
どちらかというと、新たにシミやくすみの細胞を作らないことが大事なのではないかと思います。
そのようなことを考えるとメラニンの生成を抑える美白効果はいいかもしれません。
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